もう入国審査は怖くない!空港で使える英語をスタディサプリEnglishで学びましょう♪

入国審査をマスターしましょう!

気づけば6月の終盤にさしかかり、もうすぐ夏休みシーズンですね♪夏休みには海外へ旅行に行く予定を立てた方も多いのではないでしょうか。最近では夏休みを使って短期留学に行く学生さんもとても多いですよね。

日本の外へ出て、一番初めに英語を使う場所は『空港』です。おもてなしの国から出ていく日本人にとって、海外の空港は冷たく感じ、かなり緊張する場所でしょう。しかし空港で使用する英語は限られていて、基本的に同じ質問しかされません。スタディサプリEnglishで入国審査で使う英語の基本をしっかり押さえ、いい旅の始まりにしましょう!

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入国審査《Immigration》

飛行機を降りてから案内の指示通りに移動し、入国審査の列に沿って並んでいると、Next!(次の方)と呼ばれるので、呼ばれた審査口にすばやく移動しましょう。

立ち止まってからパスポートを提示します。その際にMay I see your passport?(パスポートを拝見させてください)と丁寧に言ってくれる人もいればPassport!しか言わない人もいます。いずれにせよ、Here you are. と言いながらパスポートを渡しましょう。

滞在期間

・How long will you be staying? (どれくらい滞在しますか)
・How long do you intend to stay in the US? (どれくらいアメリカに滞在するつもりですか)
・When are you going back to Japan? (いつ日本に帰りますか)

滞在期間については色々な質問のされ方がありますが、How longという文で聞かれたら「For 4 days.(4日間です)」など何日間滞在するのかを伝えましょう。別の聞き方として、「いつ日本に帰るつもりですか」と質問された場合は、帰国予定日を言いましょう。

滞在目的

・What’s your purpose of your visit?(滞在目的は何ですか)
・Why are you here?(どうしてここにいるんですか)

滞在目的は基本的にSightseeing(観光)かBusiness(仕事)で大丈夫です。滞在目的が留学の場合、To study(勉強のため)と言うようにしましょう。

宿泊場所

・Where are you staying?(どこに宿泊しますか)
・Have you booked any accommodation? (宿泊施設を予約しましたか)

accommodationは『宿泊施設』という意味の単語です。『予約する』はbookでもreserveでも大丈夫です。どこかのホテルを予約済の場合はI have booked XXX hotel.(XXXホテルを予約しました)と伝えましょう。友達の家などに宿泊する場合はI will stay at my friend’s house.(友達の家に滞在します)と伝えます。

帰国のチケット手配

Do you have a return ticket?(帰りの航空券は持っていますか)

return ticketで帰りの便の航空券を指し、不法滞在を防ぐために予約済かを問われることがあります。持っている場合はYes,I do.(はい、持っています)と返事をし、まだ予約していない場合はNo, I will buy one before I leave.(帰国する前に買います)と伝えましょう。

その国にこれまで滞在した回数

How many times have you visited the US?(何度アメリカを訪れたことがありますか)
First time to the US?(アメリカは初めてですか)

初めて滞在する国の場合はIt’s my first time.(初めてです)と伝え、何度か滞在したことのある場合はI have been here many times.(ここに何度も来たことがあります)と答えましょう!

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スタディサプリEnglishで空港でのやり取りを学ぶ

ここからはスタディサプリEnglishのレベル4の会話を参考に、実際の空港におけるやりとりはどのような流れで行われているのか確認しましょう。

空港へ到着!(レベル4-レッスン146)

「チェックインをお願いします」は、航空会社のカウンターやホテルで使う表現です。Check in,please.で十分ですが、I would like to check in, please.というともっと丁寧な表現になります。

名詞のstopoverは『立ち寄り』という意味で、ここでは飛行機の乗り継ぎの待ち合わせ時間を指します。make a stopover in ~ 「~経由で」といなるので覚えておきましょう。また、connecting flight『乗り継ぎ便』・direct flight/nonstop flight『直行便』です。

スムーズな搭乗手続き(レベル4-レッスン147)

旅行の『手荷物』は不可算名詞のbaggageを使います。複数の手荷物があるときはthree pieces of baggage(3つの手荷物)のように表現します。手荷物を預けたい場合、I would like to check my baggage.(手荷物を預けたいです)ということができます。空港で起こるトラブルには荷物の紛失が多いので、目的地に到着するまで何度も確認することを勧めます。

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次は保安検査へ(レベル4-レッスン148)

保安検査はチェックイン終了後に機内持ち込み手荷物と身の回り品の検査をするところで、Inspection又はsecurity checkといいます。ここではbelongings『所持品・身の回りの物』を一度トレーに入れてチェックされます。飲み物は持ち込めないので注意しましょう。

空港で使える英語を覚えて旅行に行きましょう

スタディサプリEnglishから学ぶ空港で使える英語はいかがでしたか?日本を出ると、意思疎通のためには英語を使わなければなりません。現地でなんとかなると思っていても、ブロークンイングリッシュが意外と伝わらなかったり、電波がうまく入らなくてネットの翻訳が使えなかったりなど、トラブルが起こる可能性もあります。備えあれば患いなし、ということで日本にいるうちから役立つ英語は暗記しておきましょう♪Have a good trip!

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