カタカナ英語は直せます。英語を綺麗に発音するための6つのポイント!

スタディサプリEnglishでスピーキング力UP!

スタディサプリEnglish 日常英会話編には、なりきりスピーキングクイックレスポンスという、話す力を鍛えるためのコンテンツがあります。そして、話す力を上げるためには、正しく話すということが欠かせません。これらのコンテンツをもっと有効的に学習をするために、この記事では英語の発音を直すポイントを紹介します!なりきりスピーキングの発音チェックでいい評価をもらえるように、まずは発音の基礎をがっちり固めましょう☆

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2019年11月26日に「スタディサプリENGLISH 新日常英会話コース」が、新しくスタートしました!

 

 

新日常英会話コースは、「おもてなし英語」「海外旅行英会話」をストーリーを通して学べる、2020年の東京オリンピックに向けて英語学習を始めたい人にピッタリのコンテンツです!

 

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ただ、「新日常英会話コース」を申し込ことで、従来の日常英会話コースも追加料金なしで利用できますよ。

英語を話す準備はできていますか?

綺麗な英語の発音のスタートラインは、大きい声ではっきりと話すことです。自分の英語力に自信がなくて、声が小さくなってしまう→会話相手にPardon?やSorry?(もう一度言ってもらえますか)と聞き返される→自分の英語が理解されないことで落ち込む→さらに自信がなくなる…。こんな悪循環に陥らないためにも、大きな声が必須なんです。逆に言えば、大きな声と伝える気持ちだけで、意外と伝わります。テレビ番組「世界の果てまでイッテQ」の出川イングリッシュがいい例ですよね(笑)

関連記事⇒出川イングリッシュから学ぶ「伝わる英語」の話し方☆彡

ここからは、声を大きくとか、息の量に気を付けるとか、そういった抽象的な説明では発音が変わった気がしないという人向けになります!日本人が苦手な6つの音のポイントを押さえて、英語の発音を劇的に変えちゃいましょう♪

「 R 」「 L 」の発音の違い

英語学習をする日本人が最初にぶち当たる壁、それが「R」と「L」のサウンドです。日本語ではラ行というひとくくりしかなく、とりわけ異なる点はありませんが、英語を話すにあたってこの二つの音を使い分けできるかできないかには雲泥の差があります!まずは舌や口の形から見ていきましょう。

R」の音を発音するとき、舌は口の中のどこにも触れません。舌の先がどこにも当たらないように奥に引っ込めながら、音を出しましょう。口をすぼめるとやりやすいです♪「R」の発音は、簡単に言うと『ラ・リ・ル・レ・ロ』ではなく『ルア・ルイ・ルウ・ルエ・ルオ』といった曖昧な感じの音になります。

L」の音を発音するとき、舌を上の前歯の付け根にしっかりと当てます。日本語でラ行を発音するときは、舌を前歯の付け根より少し奥の方に当てていると思いますが、「L」音では前歯の付け根に当ててください。「R」の音よりははっきりした音になります。

「R」「L」のトレーニングをしましょう!

Right(正しい)— Light(明るい)
correct(訂正する)— collect(集める)
fry(揚げる)— fly(飛ぶ)

交互に何度か発音してみてください。自分のなかで違いは認識できましたか?トレーニングで例に挙げた単語のように、音は似ていても意味がまったく異なる単語が存在するので、英会話の学習を行うにあたって発音には要注意です。また、dream(夢)やdrink(飲む)という単語の場合は、単語の真ん中に注意しないといけないのでかなり苦戦しますが、最初から口をすぼめておくと言いやすいですよ。

ちなみに、「R」と「L」をきれいに発音したいと私に思わせてくれたのはreally(本当に)という単語でした。この単語は「マジで!?」みたいな間投詞として使われたり「めちゃめちゃ」みたいに強意として使われたり、ネイティブの会話で超超超頻出単語です。でも、この発音が本当に難しいんです。【リアリー】という自分のカタカナ英語がかっこわるくて、独り言のように何回も何回も呟いてました(笑)reallyが綺麗に発音できるようになった時、かなり自分の発音は改善されたと思います。他にもreal(現実の),religion(宗教),liar(嘘つき)など、ひとつの単語に「R」と「L」の音が入っている単語があります。見つけるたびに口ずさむ癖をつけると急速に発音が変化しますよ♪

「V」の発音

V」の音は、上の前歯を下唇に当てて『ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ』と発音します。ちなみに『バ・ビ・ブ・べ・ボ』に近い音は「B」です。例えばvacation(休み)は【バケーション】ではなく【ヴァケイション】です。victory(勝利)は【ビクトリー】ではなく【ヴィクトルイー】です。「R」の発音も気を抜かずに。

「V」もトレーニングをしましょう!

vote(投票)— boat(ボート)
vest(ベスト)— best(最良の)

「F」の発音

F」の音は、下唇に上の歯をつけ、フッと息を吐くイメージで発音します。日本語には無い英語独特の音なので、『fァ・fィ・f・fェ・fォ』という認識を持ちましょう。ちなみに、『ハ・ヒ・フ・へ・ホ』は「H」サウンドです。例えばfactory(工場)は【ファクトリー】ではなく【fァクトルイー】です。そして、「F」が頭にきている単語(Find. Fan. Fitness.)は弾くように発音しましょう。一方、末尾の場合(Beef.Chief.stuff.)は軽く歯が下唇に触れる感覚で発音できるといいです。

「F」のトレーニングをしましょう!

fear(恐れる)— hear(聞こえる)
food(食べ物)— hood(ずきん

「TH」の発音

TH」の発音は、上下の前歯で舌を挟むと説明されることが多いですが、実際には、舌を押し付けるような感じです。確かに挟むといえば理解しやすいんですけど、速いスピードの会話ではいちいち舌を挟む時間なんてありません。なので、舌を押し付ける(舌が前歯よりも外に出ない)イメージで発音しましょう。音としては『ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ』じゃなくて『ダ・ディ・タ・デ・ド or タ・ティ・タ・テ・ト』となります。なので、That(あれ)は【ザット】ではなく【ダット】です。

「TH」のトレーニングをしましょう!

think(思う)— sink(沈む)
mouth(口)— mouse(ネズミ)

この「TH」の発音って、日本人がカタカナ英語に慣れてしまっていることを一番顕著にしている点だと個人的に思っています。例として、どんな日本人でも知ってる英語は、「Thank you!」ですよね。でも【サンキュー】とならないように「TH」の発音に注意して言ってる人は多くないです。「mother」についても同様です。私もこの単語はかなり苦戦しました。途中に「TH」がありますし、末尾には「R」もいます。でも何度も練習すれは絶対きれいに発音できるようになるので、地道に呟きつづけましょう♪

「WH」の発音

WH」で始まる単語は基本的に『ハ・ヒ・フ・へ・ホ」でじゃなくて『ゥワ・ゥイ・フ・ゥエ・ゥオ』と発音します。What(何)は【ホワット】ではなく【ゥワット】です。実際の会話で「なに?」「どうしたの?」という意味で使われるときは、【ゥワ】でも伝わります(笑)ただ、Who(誰)やWhole(全体)は「WH」の音ですが「H」で発音するので注意が必要です。

「WH」のトレーニングをしましょう!

white(白)
where(どこ)
wheat(小麦)

発音矯正でスタディサプリEnglishの得点アップ♪

トレーニングしましょう!のところで紹介した単語のように、発音が似ているけど意味が全然違うという言葉はたくさんあります。発音を間違えて、違う認識をされてしまうと恥をかくこともあるので、発音を疎かにせず取り組みましょう。私はALTとしてオーストラリアの中高生の前で日本語の授業をしたとき、This sheet(この用紙)という発音にはかなり苦戦しました。This sitと聞き取られてしまうと、生徒には笑われてしまいますし、現地の先生には怒られてしまうので(笑)

余談ですが、最近気づいた発音の面白い点を紹介します。「three」という単語、one/two/threeの「three」についてです。以前のホームステイ先に6歳の女の子がいて、よく一緒に鬼ごっこをして遊んでいたのですが、数を数えるときに【ワン・ツー・フリー】と言っていたんですよね。その時は深く考えていなかったのですが、Dua LipaさんのNew Rulesという曲を聴いて同じことを思いました。ここでも「three」を【フリー】と発音している…!?と。

TH」と「F」はすでに説明した通り、言葉の出し方は異なりますが音は似ています。「TH」の発音はネイティブでも難しいため、チートして「three」を「free」と言っているとも言えますよね。結局、英語も言葉なので、文脈や雰囲気で理解できる部分もあります。あまり神経質になりすぎずに、でもしっかりと練習していきましょう♪

発音の変化を感じられるようになると、喋ることが本当に楽しくなります!それに、正しい発音を知ると聞き取れる単語も増えるのでさらに英語学習のモチベーションに繋がりますよ☆ここで学んだ発音のコツを、
スタディサプリEnglishのなりきりスピーキングやクイックレスポンスに活かしていきましょう!

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